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お葬式の簡素化が進んでいます

イオンが葬祭事業に参入することについて、先日、コメントを書きましたが、その後、葬祭事業に関係している人と色々と話しているうちに、過去のイメージで葬祭事業を見てはいけないのだな、と感じている次第です。

葬祭と言えば親戚、知人、友人一同が集まるので、相応の規模で行われる、という認識はだんだんと通じなくなってきている、ということです。

一言でいえば、家族や親戚の数が減ることによる葬祭の簡素化ですね。

以下、亡くなるのは高齢の方が多い、という前提で書きます。

いままで亡くなった方は、多くが団塊の世代の上の世代で、兄弟も子供もたくさんいる人たちでした。

団塊の世代前後は兄弟が4~5人いるのが普通ですが、その子供世代、つまり今の40代前半以下は兄弟が少なく、またその下の世代でも少子化の進行が見込まれています。

このような状況で、葬祭にお金をかける、というほうが無理があると思います。

お棺やお花はともかく、引き出物って本当に必要なのか、などは問われて来るでしょうね。
(引き出物は、もうかなり減っているようですが)

それに、現世での楽しみも昔に比べれば多いため、亡くなる方たちも葬祭の形式にこだわることが無くなってきているようです。

葬祭事業は内需の筆頭っぽい気もしていたのですが、やはり人口が減る、減り続けるということは内需にとって非常にマイナスなのだと、あらためて感じました。

ただし、周辺ビジネスは・・・この話はまた今度、書きます。

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【直葬 ~消える弔い~】(上)消えてしまいたい
「消えてなくなりたい」。鈴木さん(74)=千葉県市川市=は、自分の死後についてそう考えている。

 「葬式も戒名もいらない。死を知らせる親族は最小限。親しい知人らには納骨後に知らせて。家は取り壊して更地にしてほしい」

 今年8月、遺言にそう書いた。7年前に母=当時(95)=を亡くしてから一人暮らし。でも旅行仲間も多いし、頼れる親戚(しんせき)もいる。孤独ではない。

 「葬式をすることで、親族や他人の時間を拘束したくない。誰にも迷惑をかけないで、消えるように死にたいの」と笑う。

中略

火葬や遺品整理などの事務を託すのが「NPO法人りすシステム」(東京都千代田区)だ。平成5年の設立以来、約2200人と死後事務の契約をしている。多くが子供がいなかったり、子供や親族の世話になりたくないという人たち。夫婦での契約もあれば、1人での契約もある。

 杉山歩代表は、「8割が『葬式はいらない』という人」と話す。「周囲に迷惑や負担をかけたくない」「葬式に呼びたい人がいない」「何もされたくない」「肉親がいない」「寺と付き合いがない」…事情は人それぞれだ。
(産経新聞 2009年9月22日)
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プロ経営者、目指してます!
経営コンサルタントを経て、電子部品メーカーの企画部門に勤務中。コンサルの前は、駐在員としてヨーロッパに7年駐在。
ヨーロッパでの仕事を通じて得た人生観から、世のため人のために生きようと誓いました。写真は、自分を鳥瞰したくて毎日見ている、宇宙から見た地球です。いまMid-30'sですが、2人の息子はすでに小学生という、ややフライング?なスタートを切ってます。

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