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カニバるカニバる 「第3の生」サッポロ初出荷、既存ビールと競合も

企業の経営にとって、一番大事な指標は粗利(限界利益)と、固定費の総額です。

粗利(限界利益)の総額を増やせるのか、固定費を減らせるのか、この勝負なわけです。

それが実現できるなら、別に売上高が下がっていたって、かまいません。

欲しいのは、最後に残る利益額= 粗利(限界利益)-固定費

ですから。

もちろん、売上減少の状況で粗利(限界利益)を増やしていくのが難しいので、売上は一つの目安にはなります。

経営指標における○○率、とかいうのも、すべて単なる目安です。目安は目安として達成したほうがよいですが、目的化しないように気をつける必要があります。

昨今、一つあたりの単価が下がる話ばかりなのですが、それに伴い、原材料や製法を大きく見直して画期的なコストダウン策がとれないと、厳しくなる一方ですね。

電子部品の業界も同じようなトレンドがありまして、低価格品を出して十分な利益をどう確保するのか、という課題と、自社の既存製品とカニバッてしまうのをどう受け止めるのか、という課題があります。
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「第3の生」サッポロ初出荷、既存ビールと競合も
 居酒屋やカラオケ店で、「とりあえず第3のビール」の掛け声は広がるのか。サッポロビールが9月30日から、缶商品だけだった第3のビール「麦とホップ」を、たる詰めのいわゆる「生」でも出荷し始めた。既存のビールと競合は避けられず、発泡酒の「生」を売り込む他社は、今のところ静観している。

 第3のビールの「生」を、全国に出荷するのは業界初。大衆的な居酒屋なら、中ジョッキ1杯で300~400円と、ビールより200円ほど安い想定という。沖縄限定で3月に出荷を始めたところ、一定の需要があると判断。今後7千店を目標に取扱店を広げる計画だ。

 中略

 しかし、発泡酒よりもさらに安い第3のビールが、「生」でも家庭用の缶のように支持を広げるかは未知数。「エビス」など単価が高いビールの売れ行きが鈍れば、店の売り上げを押し下げてしまう可能性があるからだ。

 サッポロも「既存のビールと競合する可能性はある」と認めている。「単価が下がる分、杯数を増やして売り上げを補う」というサッポロの戦略が、取引先から共感を得られるかどうかが成否のカギとなりそうだ。(朝日新聞 2009年10月4日)
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プロ経営者、目指してます!
経営コンサルタントを経て、電子部品メーカーの企画部門に勤務中。コンサルの前は、駐在員としてヨーロッパに7年駐在。
ヨーロッパでの仕事を通じて得た人生観から、世のため人のために生きようと誓いました。写真は、自分を鳥瞰したくて毎日見ている、宇宙から見た地球です。いまMid-30'sですが、2人の息子はすでに小学生という、ややフライング?なスタートを切ってます。

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