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調達部門の責任・・・日産、米の2工場も操業停止 3日間、部品納入遅れで

これは、日立における成果主義の弊害結果かもしれません。

調達部門にとっては、コストダウンがメインの仕事のように思われるかもしれませんが、実際は安定調達も非常に大きなタスク。

それに調達する部材の品質安定性も、その仕事に入ります。

このバランスで調達先との交渉をしていくのですが、特に安定調達って管理指標になりづらいのです。

買えて当たり前だろう、と社内から思われがちですし。

よって調達部門において、何が人事評価における管理指標になるかというと、コストダウンなんですね。

そうなると調達部門の担当者は、調達の安定性を犠牲にしてまでコストダウンに走ってしまうことも。

そして、調達先に無理なコストダウンを要求しすぎると、物不足の状況のときに、調達先から「仕返し」されることすらあります。

まあ、日立社内で何が起きたのかは全く不明ですが。

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日産、米の2工場も操業停止 3日間、部品納入遅れで
 日産自動車は15日、日立製作所から調達しているエンジン基幹装置の納入遅れの影響で、米国にある2つの完成車工場の操業を3日間停止すると明らかにした。日本の4工場も14日から操業を止めており、影響が広がっている。日産は日米以外の工場について現時点で「影響は受けない」と説明している。

 今回の生産停止による影響台数などの詳細は明らかにしていない。

 操業の一時停止は、エンジン基幹装置に欠かせない半導体の調達が滞っているため。日産が14日から3日間の予定で国内工場の操業を停止しているのと同じ理由だ。日立と日産は今後の安定調達を求め、半導体を製造する欧州大手のSTマイクロエレクトロニクスと交渉を続けている。(日経新聞WEB版 10年7月15日)
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テーマ : 日本の未来 - ジャンル : 政治・経済

コメント

ある一定の確率で起こり得る

調達部もコストのギリギリの線で交渉すると、たまにはこういうことも起きるのは仕方がない、という受け止め方もあるとおもうんです。絶対こういう事が起きない、ということにするとコストは絶対に上がるので。もちろん私も日立の中で何が起きたか知りませんが、一回の事故であまりに過剰反応しすぎないこともそれなりに重要かなって感じます。
現実工場停止のインパクトは大きいと思いますが。

確かにそうですね

ナアナアではコストは下がりませんから、ギリギリの交渉は必要ですよね。

これって、結局、ビジネスセンスなんだと思います。サラリーマンには難しいエリア、いわゆるアートかなと。

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プロ経営者、目指してます!
経営コンサルタントを経て、電子部品メーカーの企画部門に勤務中。コンサルの前は、駐在員としてヨーロッパに7年駐在。
ヨーロッパでの仕事を通じて得た人生観から、世のため人のために生きようと誓いました。写真は、自分を鳥瞰したくて毎日見ている、宇宙から見た地球です。いまMid-30'sですが、2人の息子はすでに小学生という、ややフライング?なスタートを切ってます。

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