スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

失敗の本質

日本は戦争の反省が足りない。

常々、そう感じています。

特に、負け方が悪かった、ということ。

最新の週刊東洋経済、6月27号で、ボストンコンサルティングの日本代表、水越豊さんが推奨している「失敗の本質」は、旧日本軍における日本人の集団性を描いた秀逸作だと思います。

日本が民族的に抱える弱点に目をつぶってしまっては、同じことの繰り返しになる可能性が高く、実際、現代でも失敗の本質を抱えた会社や組織、多いと思います。

官僚的組織を第一に考えるようになっては、事実に目をつぶり、最善の人事ができず、現場の士気は落ちる一方。

特に、私心の大きなトップが官僚的組織の長となると、自浄作用は完全停止します。

人間の弱さを露呈しないこと。

これがトップに求められる最大の資質だと考えています。

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
(1991/08)
戸部 良一寺本 義也

商品詳細を見る


----------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
ブログランキングに参加しており、よろしければクリックをお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 経済ブログ 日本経済へ

こちらはFC2のブログランキングです。
↓↓↓↓↓↓↓



テーマ : 経営 - ジャンル : 政治・経済

人はラジコンではない

外部環境は大きく変わった。これから特に営業にはこのような能力が求められる。
たとえばプライシングや高いアンテナ感度である。



長年、そのような能力を磨かずに来た会社で、必要な能力を論じるのは、難しいことではありません。ただ、それを本当に社員に身につかせ、実務に活用できるようにするには、時間と手間がかかります。

もし人や組織が、命令や企画で思い通りに動くなら、世の中の経営者、リーダー、監督と呼ばれている人たちの仕事は、本当に簡単でしょう。

と、最近、身の周りにあった事例から長々と書かせていただきましたが、カーネギーの人を動かすは名著です。

人を動かす 新装版人を動かす 新装版
(1999/10/31)
デール カーネギーDale Carnegie

商品詳細を見る


----------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
ブログランキングに参加しており、よろしければクリックをお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 経済ブログ 日本経済へ

こちらはFC2のブログランキングです。
↓↓↓↓↓↓↓




テーマ : 経営 - ジャンル : 政治・経済

最強のコスト削減

この本、会社で買ってみようかな、と思っていたら、意外にも近所の本屋に置いてあったので軽く立ち読みしてみました。

内容がそれなりに重い本なので読み切ってはいませんが、コスト削減の極意は「シガラミの断ち切り」というのが感想ですね。

考え方自体はオーソドックス。ゼロベースで費用対効果を見直す、と。

最強のコスト削減―いかなる経営環境でも利益を創出する経営体質への変革最強のコスト削減―いかなる経営環境でも利益を創出する経営体質への変革
(2009/04)
栗谷 仁A.T.カーニー

商品詳細を見る

中谷巌「資本主義はなぜ自壊したのか」

最近、講演を聞く機会がありました。
本の書評は、手のひらを返したのじゃないか、と辛辣なものが多いですが、本人の日本への想いは本物だと受け取っています。市場原理というものを、道具ととらえてよりよく使う方法を説けばよかったものを、彼は過去、市場万能主義に染まってしまっていたのでしょう。ただ、その懺悔は十分に伝わったように受け取りました。

資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言
(2008/12/15)
中谷 巌

商品詳細を見る

さらばアメリカ(大前研一)

発売されたばかりなのに、やけにレビューが多いのは、大前氏の人気の高さでしょうか。
昨日、帰り道に買って、一気に読みました。人間の弱さが、社会全体に蔓延すると、こうなってしまうんだな、と感じた次第です。少なくとも自分自身は弱さが露呈しないよう、気をつけたいです。

さらばアメリカさらばアメリカ
(2009/02/07)
大前 研一

商品詳細を見る


プロフィール

経世済民

Author:経世済民
経世済民のブログへようこそ!
プロ経営者、目指してます!
経営コンサルタントを経て、電子部品メーカーの企画部門に勤務中。コンサルの前は、駐在員としてヨーロッパに7年駐在。
ヨーロッパでの仕事を通じて得た人生観から、世のため人のために生きようと誓いました。写真は、自分を鳥瞰したくて毎日見ている、宇宙から見た地球です。いまMid-30'sですが、2人の息子はすでに小学生という、ややフライング?なスタートを切ってます。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
政治・経済
1341位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
333位
アクセスランキングを見る>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。